プロセスの概要
Supply Chain Directory (SCD)では、会社管理者として以下のタスクを実行することが可能です：
- データアクセスのためのユーザーリリース。
- サイト(コントロールポイント)の設定。
- 物流及び財務プロセスのための参照番号の管理。
- 買い手会社のためのサプライヤリリース。
How to install the two-factor authentication.
Supply Chain Directory(SCD)とは?
Supply Chain Directoryでは、物流及び財務プロセスのための会社のマスターデータが管理されます。
物流プロセスのためのマスターデータの保守は”コントロールポイント”に基づいています。SupplyOnにとってコントロールポイントは、在庫測定のポイントです、例えば、サイトまたは荷渡しポイントなど。
また、Supply Chain Directoryは、物流プロセスのためのサプライヤ間の接続を可能とする。このプロセスには、”グループサプライヤリンク”という概念も含まれています。
グループサプライヤリンク(買い手用)
ネットワークリンクを介して、サプライヤを複数のプラント(コントロールポイント)にリンクさせることができます。もし会社に複数のコントロールポイントが存在する場合、それらは”グループサプライヤリンク”を介してまとめて管理することができます。以下のケースは可能です：
バックエンドのサプライヤ接続 / 売り手IDマッピング (買い手用)
サプライヤ参照番号の指定はSupplyOn、サプライヤの内部会社ID、買い手別サプライヤ番号及び使用するバックエンドアプリケーションとの関連を定義します。
”売り手IDマッピング”タブをクリックして後続の”管理/会社”機能を選択する。
会社情報の表示及び変更
会社情報表示
”詳細”タブの”管理/会社”メニュー項目の下に、会社のマスターデータ及び詳細情報が表示されます。
会社情報変更
- ”管理/会社”メニュー項目を介して”詳細”タブに移動します。
- ”マスターデータ管理へ”リンクをクリックする。
- ”契約書 & 請求書”エリアが表示されます。
- ここで変更を入力できます。
プロセスの概要
会社管理では、会社管理者として、以下のタスクを実行することも可能です：
- 会社情報表示。
- 会社間アクセス権限の管理
- ユーザーグループ管理。
買い手用その他
- 買い手内部システムでのサプライヤの設定。
会社管理とは?
会社管理では、アドレス、名前、D-U-N-S 番号、などの会社情報はSupplyOnサービスのために集中的に表示されています。会社間設定及び拡張ユーザー設定もここから見つけられます。
会社情報への変更は”契約書 & 請求書”エリアの変更プロセスを介して行われます。
快速ビデオナビゲーション
快速紹介: 快速ビデオは加速に開始の方法をあなたに教えます。ビデオをクリックして見ます。
ユーザー権限の変更 (会社のSupplyOn管理者用)
- ”管理/ユーザー管理”メニュー項目を選択する。
- ”マイ作業領域”タブを選択する。
- 右側のサイドバーにある”ロール割当”リンクをクリックする。
- これからロール割当用のウィザードが開始されます。
- 目的のユーザーをリストから見つからない場合、検索フィールドにユーザーの名前、ユーザー IDまたはEメールアドレスを入力して”検索”ボタンをクリックする。
- 目的のユーザーのチェックボックスを選択して”次へ”ボタンをクリックする。
- これからユーザーに必要なロール及び権限を割当ます。サービスカテゴリのロールを表示したい場合は”展開”リンクをクリックする。チェックボックスを選択してユーザーに適切なロールを割当てます。”次へ”ボタンをクリックする。
- 必要に応じて、選択したユーザーのサービス設定を変更する。”完了”ボタンをクリックする。
- ユーザーのロールを変更しました。
パスワードのリセット (会社のSupplyOn管理者用)
- ”管理/ユーザー管理”メニュー項目を選択する。
- ”マイ作業領域”タブを選択する。右側のサイドバーにある”迅速かつ便利”の下の”パスワードリセット”リンクをクリックする。
- 目的のユーザーをリストから見つからない場合、検索フィールドにユーザーの名前、ユーザー IDまたはEメールアドレスを入力して”検索”ボタンをクリックする。
- 目的のユーザーを選択する。
- リストの下にある”パスワードリセット”ボタンをクリックする。
- 画面にユーザー用の臨時パスワードを入力する。”保存”ボタンをクリックする。
- 指定した臨時パスワードは自動的にユーザーに送信されません。単独でユーザーにパスワードを知らせる必要があります。次回ユーザーログオンする時に、臨時パスワードを自分のパスワードに置換えるよう提示されます。
- ”キャンセル”ボタンをクリックして画面を閉じる。
- パスワードをリセットしました。
ユーザー アカウントの作成 (会社のSupplyOn管理者用)
- ”管理/ユーザー管理”メニュー項目を選択する。
- ”マイ作業領域”タブを選択する。右側のサイドバーにある”迅速かつ便利”の下の”ユーザー作成”リンクをクリックする。
- 新しいユーザーアカウントのマスターデータを入力する。”次へ”ボタンをクリックする。
- これからユーザーに必要なロール及び権限を割当ます。サービスカテゴリのロールを表示したい場合は”展開”リンクをクリックする。チェックボックスを選択してユーザーに適切なロールを割当てます。”次へ”ボタンをクリックする。
- 必要に応じて、選択したユーザーのサービス設定を変更する。”完了”ボタンをクリックする。
- ユーザーアカウントを作成しました。SupplyOnからユーザーのEメールアドレス宛にEメール通知が送信されます。指定した臨時パスワードは自動的にユーザーに送信されません。単独でユーザーにパスワードを知らせる必要があります。次回ユーザーログオンする時に、臨時パスワードを自分のパスワードに置換えるよう提示されます。