この記事では、バイヤーがサプライヤーとのサプライ チェーン コラボレーションのための接続 (ネットワークリンク) を作成する方法について説明します。
• 「管理」をクリックし、メニュー項目「ロジスティクス設定」を選択します。 SupplyOn はサプライ チェーン ディレクトリを表示するようになりました。
• テーブル内のコントロール ポイントをクリックします。
• 「ネットワークリンク」タブをクリックします。
• 「作成」ボタンをクリックします。 SupplyOn により、「ルーティング データ」ページが表示されます。
• 「サプライヤーコントロールポイントを検索」ボタンをクリックします。
• リストからサプライヤーを選択します。 [同意する] をクリックすると、[ルーティング データ] ページに戻ります。
• 社内で使用するサプライヤー番号を入力します。
• 追加のサプライヤー番号を入力するには、[Add SellerInfo] をクリックします。
• ドロップダウン メニューからプロセスの論理ファイル名を選択し、参照番号の供給トリガーを構成します。 「STと商品番号を追加」をクリックします。さらに供給トリガーを入力します。
• 「保存」をクリックします。
• サプライヤーが割り当てられているプラントの概要が表示されます。
• 「作成」ボタンをクリックします
• SupplyOn は取引結果ページを表示します。 「ネットワークリンクの概要に戻る」ボタンをクリックします。
• [ネットワーク リンク検索に戻る] ボタンをクリックしてネットワーク リンクの概要ページを表示するか、[検索結果に戻る] ボタンをクリックして ControlPoint の概要ページを表示します。
必要に応じて、サプライヤーとコントロール ポイントのリンクを定義する独自のルールを企業グループ全体に適用できます。考えられるシナリオは 2 つあります:
• リンクされたコントロール ポイントのグループに割り当てられたコントロール ポイントを編集しています。この場合、サプライヤー割り当て用のグループ内の他のすべてのコントロール ポイントが同様に処理されます。
• リンクされたコントロール ポイントのグループに割り当てられていないコントロール ポイントを編集しています。この場合、他のすべてのコントロール ポイントは個別に処理されます。次のプロセスの説明のステップ 11 を参照してください。
バイヤー企業グループ全体に対して一貫してサプライヤーをリンクするように SupplyOn を構成した場合、ユーザーは事前に選択されたコントロール ポイントを変更できません。